・姿勢が悪くて自信が持てない。
・猫背を直したい。
昨今、スマホを見る影響でますます姿勢が悪い人たちをよく見かけるようになりました。
スマホの普及にともなって増加傾向にあることから、スマホ首と呼ばれることもあります。
では、ストレートネックになると、どのような不調のリスクが増してしまうのでしょうか。
特にスマホやパソコンを見る時間が長くなると、ストレートネックのリスクが増し、身体だけでなく精神面にも悪影響を及ぼす可能性があります。
そのため、日頃から正しい姿勢を意識し、ストレッチによって筋緊張を緩和することが重要です。
正しい姿勢は、正しい座り方からはじまります。
そこで今回は、姿勢矯正クッションの選び方からおすすめの商品を紹介しますね。
姿勢矯正クッションの選び方
姿勢矯正クッションは、選ぶ際に4つのポイントがあります。
・形で選ぶ
・使用シーンで選ぶ
・素材で選ぶ
・洗濯の可否
この4つのポイントをしっかりと押さえて、自分に合った姿勢矯正クッションを見つけてくださいね。
それでは、1つずつ簡単に説明します。
姿勢矯正クッションを形で選ぶ
姿勢矯正クッションは、4種類のタイプがあります。
①背もたれ・背面一体型タイプ
背もたれがついている背面一体型のタイプです。
前に倒れがちな背中を支えてくれるので、背筋が伸びて綺麗な姿勢を作ることができます。
骨盤を適切な状態に整えて、猫背などの姿勢の悪さや腰への負担を軽くしてくれるでしょう。
②S字型タイプ
長時間座った状態の作業が多い人は、背骨の負担を軽減してくれるS字型タイプのクッションがおすすめです。
腰痛対策に大切なことは、背骨のS字カーブを保つことです。
デスクワークなどで長時間椅子に座っている方は、無理せず楽に正しい姿勢をキープしてくれるので、快適に作業が続けられそうですね。
③座布団タイプ
骨盤が開いていることが気になる方には、座布団タイプのクッションがおすすめです。
妊娠中や産後の方は、骨盤が開き産後太りの原因になりやすいので、座布団タイプの矯正クッションで骨盤を元の形に。
コンパクトなサイズが多いので、車やオフィスなどへの持ち運びも便利です。
④ドーナツ型タイプ
背筋部分を伸ばしてストレッチを働きかけてくれるドーナツ型タイプのクッションです。
真ん中に穴が開いた形状になっているので、骨盤矯正だけでなく、痔の対策にもなります。
長時間座っていても、快適に座っていられます。
姿勢矯正クッションを使用シーンで選ぶ
職場のオフィスなどで使用する時は、座面と同じサイズか少し小さいサイズを選択することがいいでしょう。
車のシート用は、安定感があり、腰部分に高さがあるクッションがおすすめです。
姿勢矯正クッションを素材で選ぶ
矯正クッションの素材は、マットレスなどでよく使用されているウレタンが大半です。
・腰の負担を軽減してくれる「高反発」
・快適な座り心地を重視する「低反発」
クッションの特徴を把握して、自分に合ったクッションを選びましょう。
姿勢矯正クッションを洗濯の可否で選ぶ
毎日使う姿勢矯正クッションは、洗濯ができるかどうかをチェックしておくことがポイントです。
・丸洗いできるものなのか
・カバーを取り外して洗濯できるのか
衛生面もしっかりとチェックしておきましょう。
洗濯できない商品もあるので要注意です。
姿勢矯正クッションの注目アイテム
・デスクワーク時の姿勢が悪い
・長時間の座り仕事で腰や背中がつらい
・座っているとついひざが開いてしまう
・気がつくと猫背
・下半身太りが気になる
「骨盤座ぶとん」は、座り仕事の方のお悩みを座るだけで解決をします。
■3つの機能でキレイに座るサポート
・骨盤をグッと立たせて正しい姿勢を作ってくれます。
・適度な傾斜が背すじを伸ばしやすくして、腰への負担を軽減してくれます。
・包み込んで支えてしっかり安定するので両膝が離れません。
「骨盤座ぶとん」は、座り仕事の方の強い味方です。
【まとめ】
姿勢矯正クッションのおすすめの記事はいかがでしたか。
姿勢の悪さが気になる方や腰の負担が軽減したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
・姿勢を良くしてかっこよく歩きたい…
・最近、デスクワークばかりで腰が痛くなってきた…
と、『不安』なら、今回の姿勢矯正クッションをお試しくださいね。